こだわりの完熟スイカは糖度12~13度を超えて初めて出荷されます。
量販店のような品揃えは出来ませんが、味の保証はできます。それは通常、糖度11度を超えれば出荷できる目安でも、まだ出荷しません!こだわりの完熟スイカは、出荷の目安が糖度12~13度を超えて初めて出荷されます。
スイカをおいしく食べて欲しい!それは、旬のものは「1番おいしいとき」に、「1番おいしいタイミング」で召し上がって欲しい!という生産者の気持ちが込められています。
おいしいスイカの選び方は、目利きにお願いしましょー♪
スイカの出荷が出来る目安の糖度は、通常11度からです。通常店頭に並ぶまでには、出荷されて、トラックで運ばれて、市場で業者さんに買い取られて...と数日あっという間にかかってしまいます。ですから、スイカに限らず量販店にならぶ商品の場合、日持ちすることが商品の、重要な条件の一つになります。言いかえると、日持ちする状態で出荷しなければならないということです。おいしいスイカを見分けるポイントってなんでしょう?すなわち!お買い物をする時が一番食べごろのスイカを選ぶのがベスト!だけど、「そんなことが出来るの?」とおもいませんか?実は、お客さんに直接販売する直売所の"完熟スイカ"が、一番おいしい状態で出荷されているんです。厳密な糖度検査の後収穫され、糖度12~13度を超えるスイカが、スイカ一筋のスイカ職人たちの手によって、たたいたりされて最終的に出荷OKかチェックしてるんです。まさに匠の技ですね。
おいしいスイカは、苗作りで8割決まるといっても過言ではないんですよ。
こだわりの生産方法①こだわりの完熟スイカは一株から一玉だけ!
根から吸い上げた栄養は、甘味となり一つのスイカにだけ凝縮され皮目まであま~いスイカに育っていくわけですね。
苗作りがおいしいスイカの肝です! 1つのカブから1玉だけ残します。 いよいよ収穫直前 収穫前に糖度検査OKなら収穫です。 目利きたちが最期までチェックします。
こだわりの生産方②「おいしいスイカは苗作りで8割決まるといっても過言じゃなかとバイ。」と教えていただいたのはスイカ職人さん。丈夫で、健康で、元気な苗=おいしいスイカ栄養をあげ過ぎても、大事にし過ぎてもダメ!「ときには厳しく、まさに子育てと同じたい(笑)」
スイカは色んな食べ方が出来るんですよ。
スイカを器にしたフルーツポンチです。でもやっぱり一番はこれですね。
おいちぃ~あま~ぃ
完熟スイカを召し上がった方のお声を紹介します。
4大阪府在住 女性 宮川 様 届いたスイカを見て、あまりにも大きかったのでびっくりしました。夫婦二人では食べきれないので、息子家族に半分おすそ分けしました。 あっさりとした甘さでみずみずしく、後味もさっぱりとしてとっても美味しかったです。4歳と1歳の孫も美味しかったと喜んでくれました。 本当に1玉1玉大事に育てられたという愛情が伝わりました。生産者の方にもよろしくお伝えください、そして今後も、熊本県の特産物や観光を応援する取り組み頑張ってください。
北海道在住 男性 稲垣 様 この度はおいしいスイカをありがとうございました。家族皆で美味しく頂きました。自分は旅行が趣味で、まだ行った事の無い熊本の事を調べていたところこのスイカにたどり着きました。今まで、熊本=スイカの名産地とは全く知りませんでした。見てビックリの鮮やかな赤色、食べてビックリ甘味たっぷりの美味しいスイカでした。「スイカは熊本」周りの人にも教えないといけませんね。これで次の旅行先は熊本が最有力。まだまだ私の知らない熊本があるようなので楽しみです。
奈良県在住 女性 鬼平 様 夏と言ったらやっぱりスイカ!ですが、一人暮らしの私にスイカを1玉購入することなんてないものですから包丁を入れる段階からワクワクしてしまいました。身がパンパンに詰まったスイカは、みずみずしく、かと言って、切っている時にそれ程水浸しにもならず色も赤くて本当に美味しそうで!!一口食べると、適度な甘みで、あぁ、スイカだ、夏だなーと実感できました(笑)2日に分けて食べましたが、2日目もたいして味が落ちるわけでもなく本当に、おいしいスイカをいただきました。